村上茉愛、女子個人総合制覇へ「難しい技やる」世界体操メダリスト会見

2018年11月6日6時10分  スポーツ報知
  • 笑顔でメダルを掲げる(左から)白井健三、内村航平、村上茉愛

 体操の世界選手権(ドーハ)メダリスト6選手が5日、都内で会見した。女子個人総合銀メダルの村上茉愛(22)=日体大=は「ミスなく自分らしい演技ができて、すごく満足」と晴れやか。ただ団体総合は6位に終わり、3位以内で獲得できた20年東京五輪切符はお預けとなった。「誰かの責任じゃなく、みんなで強くならないといけない」と足元を見つめた。

 名実ともに大黒柱。リオ五輪2冠の内村航平(29)=リンガーハット=もエースの力を認め「確実に個人(総合)で取ると思っていた。女子を引っ張る身として、ほぼ(自分と)同じ立場なので、男子も負けていられない」と刺激を口にした。村上は「小さい頃から雲の上の存在だった人に褒められてうれしい」と照れた。

 団体の五輪切符は19年世界選手権(ドイツ)で9位以内なら獲得。個人総合制覇へは、今大会でも敗れたリオ女王のS・バイルス(米国)が強敵だ。「今は勝つのは正直無理。次元が違う。とにかく難しい技をいっぱいやります。まだ2年と思いたいけど、もう2年しかない」。東京まで一日も無駄にできない。(細野 友司)

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