窪田忍と前田彩里が4月に結婚していた…日本マラソン界にビッグカップル

2018年12月7日6時10分  スポーツ報知
  • 2013年の全日本大学駅伝、駒大のアンカーとして優勝のゴールテープを切った窪田【右】初マラソンだった14年の大阪国際女子で日本人2位でゴールした前田

 日本マラソン界にビッグカップルが誕生した。駒大の元エースで実業団・トヨタ自動車で活躍する窪田忍(26)と15年北京世界陸上代表の前田彩里(27)=ダイハツ=が4月に結婚していたことが6日、分かった。夫婦での20年東京五輪出場へ、まずは来年9月に迫った代表選考レースMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)出場権獲得を二人三脚で目指す。

 イケメンランナーとしてファンの多かった窪田は、駒大時代に3大駅伝全てで区間賞を獲得したことがあり、箱根路も4年連続で走った。マラソン日本記録保持者・大迫傑(27)=ナイキ=や前保持者・設楽悠太(26)=ホンダ=ら同世代のライバルと切磋琢磨(せっさたくま)し、3年時にはびわ湖毎日マラソンに出場するなど、常に目線は世界を見据えていた。

 前田は佛教大4年時の初マラソンで日本女子学生新を樹立したシンデレラだ。ダイハツ入り後も、15年名古屋ウィメンズで3位に入り、世陸切符をつかんだ。18年北海道では2位に入るも、MGC出場権には届かなかった。

 前田が現地で応援した2日の福岡国際では、窪田が20キロ付近で転倒するアクシデントにも負けず13位。大事には至らず、ニューイヤー駅伝には間に合う見通し。来年3月の東京マラソンか、びわ湖がMGCへのラストチャンスとなる。

 拠点は窪田が愛知、前田が大阪と離れているが、それぞれの環境で競技に集中。2人で支え合いながら、東京五輪への道をひた走る。

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