陸上一部決勝午前開催要望…五輪放送サービス

2018年12月7日6時10分  スポーツ報知

 20年東京五輪の陸上競技日程を巡り、大会の国際映像を供給する五輪放送サービス(OBS)がトラックや投てきの一部種目の決勝を午前中に実施するよう、国際陸上競技連盟や大会組織委員会などに求めていることが5日、分かった。過去の五輪や世界選手権では予選は午前に、決勝は夕方から夜にかけて実施するのが一般的。組織委は陸上の決勝は夕方から夜の一括実施が望ましいとの意見が根強い一方、午前中の観客動員につながるとの見方も出ており協議が続いている。

 関係者によると、OBSは巨額の放送権料を支払う米テレビ局などの意向が強く働くとされ、日本開催の大会であっても、北米などのゴールデンタイムに注目度の高い110メートル障害など決勝の一部を設定したい方針とみられる。一部種目の午前決勝は16年リオ五輪で導入された例もある。

その他
注目トピック