東大・近藤秀一、箱根駅伝前に母校で後輩と練習「原点の場所で走れて新鮮だった」

2018年12月16日7時0分  スポーツ報知
  • 韮山高の後輩たちと練習した近藤(左から2人目)

 来月2、3日に行われる箱根駅伝の関東学連選抜で出場が有力の東大・近藤秀一(4年)が15日、67年ぶりに全国高校駅伝(23日、京都・都大路)に出場する母校・韮山高そばの公道で後輩と練習した。「原点の場所で走れて新鮮だった。いいイメージをもらえた」と、本番前に刺激を受けた。

 箱根は4度目の正直だ。1年時は予選会11番目で落選。前々回は、10番目だったが、別の選考会での記録を考慮されて外れた。3年時は1区での起用が決まっていたが、直前にインフルエンザにかかり、涙を飲んだ。「1年前はぼう然となった。でも、走るのは好きなので自然と立ち直れた」と振り返った。

 今年は左ひざの故障を抱えて、予選会は「6割の状態」での出場だったが、3番目で権利をつかんだ。今回も1区での起用が有力視されている。「走れれば、区間1ケタを狙いたい」。練習後には、母校の壮行会に出席。都大路を走る後輩にパワーをもらった東大ボーイが、4年分の思いを込めて走る。

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