山梨学院大陸上部、駅伝監督に飯島コーチが昇格! 上田監督もサポート

2019年2月7日20時57分  スポーツ報知
  • 山梨学院大陸上部の駅伝監督に就任する飯島理彰コーチ(右)と上田誠仁陸上部監督(左、中央は大崎悟史コーチ)

 今年1月の箱根駅伝に33年連続出場を果たした山梨学院大陸上競技部で、上田誠仁監督(60)に代わり飯島理彰コーチ(47)が新設された駅伝監督に就任したことが7日、明らかになった。陸上部監督は上田監督が続投。駅伝部門のみ飯島コーチを監督に昇格させることで、強化を図る。

 上田監督は26歳だった1985年春、山梨学院大で指導を開始。翌86年の予選会では6位に入り、創部1年8か月で箱根駅伝出場を決めた。以降33年連続でチームを指揮。留学生ランナーをチームに迎えるなど独自路線でチームを育て、1992年、94年、95年)と3度の総合優勝を果たしたが、今年1月の第95回大会では総合21位と苦しんだ。

 一方、昨夏のアジア大会マラソン王者の井上大仁(26)=MHPS=など卒業後も活躍する多くの長距離ランナーを育成。2000年に着任した飯島コーチも同校OBで、2度(92、94年)の優勝メンバーの一員でもある。上田監督は「飯島コーチも充分指導者として成長してくれた。今後は駅伝監督として先頭にたって思いきりやって欲しい」と期待。飯島駅伝監督は「大変な時期、という思いはもちろんある。上田監督の元で19年学んできたことを大事にしながら、監督が作ってこられたチームに自分なりの色を加え、プルシアンブルーのタスキの青さが際立つようなチームに変えていきたい」と抱負を述べた。

 上田監督はチームに残り、同じく教え子の2008年北京五輪マラソン代表・大崎悟史コーチ(42)と共に飯島駅伝監督をサポートする。

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