なでしこ、金メダル!アジア制覇、決勝弾のFW菅沢は「最高でした」

2018年8月31日23時22分  スポーツ報知
  • 後半45分、菅沢(中央左)が先制ゴールを決め喜ぶなでしこジャパン(カメラ・相川 和寛)

 FIFAランク6位のなでしこジャパンは、決勝で同17位の中国を1―0で破った。試合終了間際にFW菅沢優衣香(27)=浦和=のヘディングシュートが決勝ゴール。2大会ぶり2度目の優勝を果たした。

 日本は試合開始直後から中国の攻撃に押し込まれた。なかなかシュートまで持ち込めず、耐える時間が続いた。パスをつなぐとボールを奪われ、危ない場面を作られた。だが、GK山下杏也加(あやか、22)を中心に守備陣が奮闘。0―0で折り返した。準決勝の韓国戦で得点を挙げた菅沢が後半11分から途中出場。相手DFの裏へ抜け出すプレーが増え、少しずつ日本にも決定機が増えた。そして同45分、MF中島依美(27)=INAC神戸=の右クロスに菅沢がダイビングヘッドで決勝ゴールを決めた。2試合連続、大会4得点目で勝負を決め、菅沢は「(ゴールの瞬間は)最高でした。ワンチャンスが絶対に来ると思っていたので、そこでゴール出来て本当に良かった」と喜んだ。

 高倉麻子監督(50)は「苦しい時間帯が多く難しい試合だったが、選手が耐えてワンチャンスをものにしてくれたので、ほっとしています。なでしこは、昔から最後まで諦めずに戦うという血を受け継いでいる。それを今日も感じました。でも攻守共に課題が多い。選手にはまた練習しようねって声をかけます(笑い)」と話した。

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