箱根駅伝5位の東海大主力選手が2か月の米国合宿から帰国 設楽悠の日本記録に刺激

2018年4月3日16時24分  スポーツ報知
  • 米国合宿から帰国した東海大の(左から)関颯人、阪口竜平、鬼塚翔太、館沢亨次 (カメラ・太田 涼)

 箱根駅伝(1月2、3日)で5位だった東海大の主力3年生の関颯人、館沢亨次、鬼塚翔太、阪口竜平が3日、約2か月の米国合宿から帰国した。

 オレゴン州ユージーンのオレゴン大を拠点としたトレーニングに加え、3大会に出場した4人。2年連続で合宿に参加した関は「昨年は終盤にケガをしてしまったが、今回は自信を持って過ごせた2か月でした」と充実した表情で話した。

 日本を離れている間に設楽悠太(26)=ホンダ=が2時間6分11秒で16年ぶりに男子マラソン日本記録を更新。この大ニュースを4人はボストン大室内陸上(25日)のレース前に知ったという。関は「自分も日本記録を狙ってやろう、と思いました」と振り返る。館沢に先着を許すも、従来の1マイル室内日本記録を更新する3分59秒03と快走。1月の都道府県駅伝7区で設楽悠との直接対決に敗れ、その強さを体感した関が悔しさを力に変えた。

 今季の目標について「トラックシーズンは日本選手権(6月)で表彰台を狙いたい。駅伝では3つ(出雲、全日本、箱根)とも勝ちにいきます」と宣言した関。次戦は22日の兵庫リレーカーニバル1500メートルに出場予定だ。

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