日大が「関東インカレ成績枠」で予選会免除、箱根駅伝出場決定

2018年5月28日19時44分  スポーツ報知
  • 2017年1月2日の箱根駅伝で2区を走る日大のパトリック・マゼンゲ・ワンブィ

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は28日、来年1月に行われる第95回記念大会に日大が「関東インカレ成績枠」で出場することを正式発表した。

 同連盟は2014年4月に関東学生対校選手権(通称・関東インカレ)男子1部の14~18年の5大会の総合得点が最も多い大学に「関東インカレ成績枠」として出場権を与えることを決定済み。

 今年の関東学生対校選手権は27日に全日程を終了し、各種目の1位8点、2位7点…8位1点として得点を競う対校戦の男子1部は日大が164・5点で7連覇を果たした。5大会累計では701・5点で、2位の順大を185・5点引き離してトップ。今年の予選会(10月13日)を免除され、本戦に出場することが決まった。

 日大は前回の予選会では次点の11位に終わり、本戦出場を逃した。2年ぶり88回目の箱根路に挑むことになった日大の武者由幸監督(34)は「夏合宿で思い切った練習をして駅伝シーズンに備えます」と前向きに話す。当面の目標は全日本大学駅伝(11月4日)の関東予選会(6月30日)。「経験を積むためにも予選を突破して全日本大学駅伝に出場したい」と指揮官は“前哨戦”へのチャレンジに意欲を示した。

 第95回箱根駅伝は例年より2校増枠の23チームの参加で開催される。「関東インカレ成績枠」が適用される日大の出場が決定し、予選会枠は例年より1校増で上位11校が本戦出場権を獲得する。予選会で敗退した大学の選手によって編成される関東学生連合は例年通りオープン参加で出場する。

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