青学大・原監督 秘密兵器・神林勇太の秘密を暴露「いとこは乃木坂です」

2018年12月13日13時21分  スポーツ報知
  • 箱根駅伝5連覇を目指し「ゴーゴー大作戦」を掲げる青学大の原晋監督は壮行会で郷ひろみの歌を熱唱
  • 箱根駅伝5連覇を目指し気合を込める青山学院・原晋監督 

 第95回箱根駅伝(来年1月2、3日)で史上初となる2度目の学生駅伝3冠と箱根史上3校目の5連覇を狙う“絶対王者”青学大は13日、東京・渋谷区の青山キャンパス内のガウチャー記念礼拝堂前で壮行会を行った。15年「ワクワク大作戦」、16年「ハッピー大作戦」、17年「サンキュー大作戦」、18年「ハーモニー大作戦」を大成功させて4連覇を果たした原晋監督(51)は、5連覇を狙う今回は「ゴーゴー大作戦」と命名した。

 開幕戦の出雲駅伝(10月8日)に続き、今季2冠を果たした全日本大学駅伝の「メラメラ大作戦」の進化形が箱根駅伝の「ゴーゴー大作戦」だ。

 「アチチ、アチ、燃えてるんだろうか! 青学大は箱根駅伝5連覇に向けて郷ひろみさんのようにメラメラ燃えています。名付けて、ゴーゴー大作戦です! 皆様も熱い応援をお願いします」

 原監督は郷ひろみの大ヒット曲「ゴールドフィンガー99」のサビを歌いながら、箱根駅伝V5への熱い思いを明かすと、学生に加え、卒業生や近隣住民など大観衆が大きな拍手を送った。

 10日に選手登録されたメンバーは、それぞれ決意を表明。前回2区区間賞を獲得した森田歩希主将(4年)は「任された区間で区間賞を獲得し、箱根駅伝5連覇に貢献したい」と表情を引き締めて話した。同7区で区間新記録をマークし、金栗四三杯(大会MVP)を獲得した林奎介(4年)は「前回以上の最高の走りをしたい」と宣言。前回5区途中で両足をけいれんして一時、立ち止まり周囲をヒヤッとさせた竹石尚人(3年)は「前回は不完全燃焼に終わったので、今回は完全燃焼の走りをします」と力強く話した。今回、出場して優勝すれば大会史上14人目の4年連続のVメンバーとなる小野田勇次(4年)は「悔いのない走りをします」と言い切った。

 タスキ授与式では三木義一学長(68)が走って登場。森田主将にタスキを渡すと倒れ込むほどの“熱演”を演じ、会場を沸かせた。青学大全体が偉業に向けて盛り上がりを見せている。

 壮行会の後には、同キャンパス内で会見が行われ、登録16選手は希望する区間を公言し、原監督に出場をアピールした。

 各選手の希望区間は以下の通り。

 小野田勇次(4年)「6区です。学生として集大成の走りをしたい」

 梶谷瑠哉(4年)「往路です。結果を残したい」

 橋詰大慧(4年)「9区以外です。大手町の胴上げに参加したいです」

 橋間貴弥(4年)「9区と10区です。レギュラー争いが厳しいが、ここから調子を上げていきたい」

 林奎介(4年)「6区です。下り基調が得意なので」(原監督「何区って言った? 6区? ありません」)

 森田歩希(4年)「2、3、4、5区です」(原監督「5区?」)

 山田滉介(4年)「8区です。出走して優勝に貢献したい」

 生方敦也(3年)「10区です」

 鈴木塁人(3年)「1区です。5連覇に貢献したい」

 竹石尚人(3年)「5区。手応えをつかんでいます。区間賞を取って優勝に貢献したい」

 吉田祐也(3年)「8区です。前回10区から当日変更で外されたので、その悔しさをもって1年間やってきました」

 岩見秀哉(2年)「往路です」

 神林勇太(2年)「9と10区です。本番に向けて調子が上がっています」(原監督「実はいとこが乃木坂です。負けないように頑張ってほしい」)

 吉田圭太(2年)「1区です。必ず出走したい」

 飯田貴之(1年)「4区です。ラスト3キロの上りを上りと感じさせない走りをします。ロードには自信を持っています」

 湯原慶吾(1年)「1区です」

箱根駅伝

箱根駅伝 2018

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