白鵬、横綱63場所へ「綱を締めてぐっと力が入った」

2017年12月29日7時0分  スポーツ報知
  • 新しい綱の感触を確かめる白鵬

 横綱・白鵬(32)=宮城野=が28日、墨田区の宮城野部屋で綱打ちを行った。北の湖と並び1位タイとなる横綱在位63場所目に向けて「北の湖関には幕内に上がった頃から、よくアドバイスをもらった」と思い出を語り「今日、綱を締めてぐっと力が入った」と表情を引き締めた。初場所では元横綱・大鵬の孫、納谷幸之介(埼玉栄高3年)が初土俵を踏む予定で「(次世代への)バトンタッチの予感もする」と語った。

 記録を達成する一方、元日馬富士関の暴行問題で現場の酒席に同席した白鵬には来年1月の給与全額不支給、2月の給与も半分となる処分が下された。横綱審議委員会からは張り手、かち上げを多用する取り口に苦言を呈されている。初場所は勝つだけではなく、品格も厳しく問われる。

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