池坊氏、評議員会議長を退任 貴乃花理事解任は「大変でした」

2018年6月13日7時0分  スポーツ報知
  • 評議員会の議長を退任した池坊氏

 日本相撲協会は12日、3月末の新体制発足後初の評議員会を東京・両国国技館で開いた。池坊保子氏(76、元文部科学副大臣)の後任の新議長に、海老沢勝二氏(84、元NHK会長)を選出。横綱審議委員会委員長も務めた海老沢氏は2016年に評議員に就任した。

 昨年から不祥事が続き立て直しを図る角界に、海老沢氏は「協会のガバナンス(組織統治)を透明化し信頼回復に取り組みたい」。暴力の再発防止には「高い倫理観を持つことが大事」と、私見を述べた。

 池坊氏は議長を務めた4年間の思い出に、「貴乃花さんの解任があった。火がついて大変でした」と、1月に起こった貴乃花親方(元横綱)の史上初の理事解任決議を挙げた。

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