11勝に満足しない 北勝富士が地元・所沢で激励会に出席「もっと強くなる」 

2018年8月7日20時14分  スポーツ報知
  • 励ます会であいさつする北勝富士

 埼玉・所沢市で大相撲の夏巡業が開催された7日、所沢市出身の幕内・北勝富士(26)=八角=の後援会主催の「北勝富士を励ます夕べ」が同市内のホテルで開かれ、120人が参加した。北勝富士は後援者らと記念撮影などで交流し、地元の激励を実感した。

 今年初場所から3場所連続で負け越し。夏場所では2015年春場所の初土俵以来、初めての休場も経験するなど苦しい時期を経験した。名古屋場所は番付一枚下は十両という瀬戸際の東前頭16枚目だったが、自己最高タイの11勝。乾杯のあいさつでは、「またもっと強くなって、それ以上にいかないといけないと思いました。厳しい場所が続くと思いますが、変わらず応援お願いします」と決意を語った。

 この日の巡業では朝稽古で横綱・鶴竜(井筒)から約8分間の“かわいがり”を受けた。ご当所力士には厳しく稽古をつける角界の慣例で、北勝富士もぶつかり稽古で胸を借り、何度も土俵に転がされた。「横綱に胸を出してもらいありがたかった。でも転がされて砂が口から入って、くしゃみが止まりません」と苦笑い。

 名古屋場所では同期で同い年の関脇・御嶽海(出羽海)が初優勝。「僕も負けられないし、優勝できるんだという希望も得た」とライバルに続く活躍を誓っていた。

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