再出場の旭大星が今場所2度目の休場 右膝半月板を損傷

スポーツ報知
2度目の休場となった旭大星(左)

 大相撲の幕内・旭大星(28)=友綱=が19日、日本相撲協会に「右膝半月板損傷 9月19日より9月場所の休場を要する」との診断書を提出して秋場所11日目から休場した。

 旭大星は両膝を痛めて4日目から休場。症状が軽減したため9日目から再出場していたが再び悪化。琴勇輝(佐渡ケ嶽)に突き出しで敗れた10日目の取組後、「完璧に治るまで休んだ方がいいかな。厳しいね。出られるけど危ない」と休場を示唆。国技館内の相撲診療所で受診し今場所2度目の休場を決断した。

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