親方衆と実践女子大学生らが両国国技館周辺を掃き清め

スポーツ報知
両国国技館周辺で掃き清めイベントに参加した親方衆と実践女子大の学生たち

 日本相撲協会の社会貢献部による「第6回掃き清め活動」が11日、初場所(13日初日)開催を控える東京・両国国技館周辺で行われ、親方衆11人と、相撲協会と産学連携する実践女子大の学生、職員ら6人が参加。本場所でも相撲ファンが足を運ぶJR両国駅広小路などでゴミを拾った。

 掃き清め活動は、2017年5月にスタートしてから約2年。東京場所前の恒例行事になりつつあり、関係者は「多くの方々に気持ち良く大相撲観戦に来ていただきたい」と話していた。

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