白鵬、土俵際でくるり さすがの反射神経で2連勝

2019年1月14日20時3分  スポーツ報知
  • くるりと回転して栃煌山(右)を下した白鵬(カメラ・能登谷 博明

 ◆大相撲初場所2日目(14日・両国国技館)

 横綱・白鵬(宮城野)が、東前頭筆頭・栃煌山(春日野)を突き落として2連勝を果たした。

 白鵬は得意の右四つになったが、栃煌山の左上手出し投げで後ろ向きにされるピンチ。だが、土俵際でくるりと回転すると、バランスを崩した相手を突き落とした。「ヒヤッとした」と語るが「もはやスポーツだね。100メートル走を僅差で勝ったようなもの。執念というか」とご満悦。「出し投げ? 来るだろうなと思ったので残せたんじゃないですか」。生まれもっての反射神経と、抜群の相撲勘をいかんなく見せつけた。

 昨年九州場所は右膝、右足首の手術で全休したが、痛みは消え、復活に向けて手応えを感じている。2日目にして横綱・大関陣で唯一の2連勝。「引っ張っていきたい」と復活Vへ向けて、優勝争いをリードしていくことを誓った。

相撲
注目トピック