高須院長、元日馬富士関と元貴ノ岩関の“和解の会食”明かす「熱血先輩とやんちゃな後輩は仲良しになります」

スポーツ報知
高須克弥院長

 高須クリニックの高須克弥院長(73)が19日、公式ツイッターを更新。大相撲の元横綱・日馬富士関と元幕内の貴ノ岩関がこのほど、自身が懇意にしている東京・銀座の飲食店で共に会食していたことを明かした。

 高須氏はツイッターで「懇意にしている銀座のママさんから『日馬富士と貴ノ岩が連れだって飲みにきてくださいました。高須先生が二人の関係を理解してくれてるのを知って喜んでいました』と連絡がありました」と報告した。

 2人は2017年の秋巡業で日馬富士関が貴ノ岩関を暴行し、日馬富士関は引退に追い込まれた。一方の貴ノ岩関も昨年の冬巡業で付け人の力士を暴行し、引退した。2人は“和解の会食”をした形となった模様だが、「まっすぐな熱血先輩とやんちゃな後輩は仲良しになります。成長します。相撲界は宝を失ったと思います」と高須氏は、感想をツイートしていた。

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