渡部暁斗 絶好調4連勝「平昌の後もあるぞ、というくらいの勢いでいきたい」

2018年2月3日17時49分  スポーツ報知
  • W杯4連勝を飾った渡部暁斗(中)は表彰式で笑顔を見せる

  ◆ノルディックスキー・複合W杯(長野・白馬ジャンプ競技場)

 個人第13戦(前半飛躍=HS134メートル、K点120メートル、後半距離=10キロ)が行われ、今季個人総合首位の渡部暁斗(29)=北野建設=が2位のシュミット(ノルウェー)に1分12秒6の大差で4連勝を飾った。今季5勝目、通算では14勝目。「勢いをつけて欧州から帰国して、さらに調子の良い姿を見せられてうれしい。時差ボケがあって眠かったりしたけど、応援のおかげでバッチリ目が覚めました」と会場を沸かせた。

 飛躍で130・5メートルを飛んで首位に立つと、後半距離は一人旅。「特別良いという手応えはないけど、スキーが滑った」と距離を全体3位の好タイムで走り抜けた。4日の個人第14戦で勝てばシーズン6勝となり、荻原健司氏の持つ日本勢シーズン最多勝利に肩を並べる。金メダルが期待される平昌五輪に向け「まだ(調子を)上げていきたいと思っている。平昌の後もあるぞ、というくらいの勢いでいきたい」と力強かった。

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