浅田真央さん、平昌五輪見て「バトンタッチして良かったなと思います」

2018年3月7日22時53分  スポーツ報知
  • 浅田真央さん

 フィギュアスケートの元世界選手権女王・浅田真央さん(27)が7日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代+」(月~木曜・後10時)で、一時は自身も出場を目指していた平昌五輪について語った。

 真央さんは「もちろんフィギュアも見ていましたし、カーリングだったり、スピードスケートだったり(スキー)ジャンプだったり。ハーフパイプだったり…いろんな種目を見ていました」と熱戦を見ていたことを明かした。

 そして、かつては自身も目指していた同五輪について「私は自分が復帰するときは平昌五輪を目指すと言ってやってきたんですけれど、復帰して、自分の体も気持ちも限界と分かったので、もうやりきったという気持ちの方が強くて。五輪を見て自分が何かをまた思い出したりとか、出たいと思うことがなかった」と穏やかな表情で語った。

 そして、フィギュアスケート女子の後輩たちの活躍について「坂本選手も宮原選手もすばらしい演技だったと思うんです。みんなそれぞれ切磋琢磨して頑張っているのを見て、また次の五輪もがんばってほしいなと思う」と話した。

 そして「私はバトンタッチできたのかなと思いますし、してよかったなと思います」と微笑んでいた。

 浅田さんは現在、5月から始まる「浅田真央サンクスツアー」に向けて、公募したスケーターたちと練習を重ねている。全国10か所を回る予定の同ツアーは、客席とリンクの距離を近くして、スケーターが滑るときの音などが伝わるように工夫するとしている。

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