“羽生の代役”友野一希、自己ベスト更新の5位「すごかったです。自分でも」

2018年3月25日6時0分  スポーツ報知
  • キスアンドクライで喜ぶ友野(左、ロイター)

 ◆フィギュアスケート世界選手権 第3日(23日、イタリア・ミラノ)

 【ミラノ(イタリア)24日=高木恵】男子は平昌五輪銀メダルでショートプログラム(SP)5位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=がフリー2位の179・51点、合計273・77点で2大会連続の銀メダルを獲得した。SP11位の友野一希(19)=同大=は自己ベストを24・18点更新する256・11点で5位と健闘。23日の女子フリーは樋口新葉(17)=東京・日本橋女学館高=が銀、宮原知子(19)=関大=が銅メダルを獲得。日本女子のダブル表彰台は安藤美姫が初優勝し、浅田真央が2位に入った07年大会以来11年ぶり。男女とも来年の世界選手権で最大となる3枠の出場枠を確保した。

 シニア1年目の羽生の代役が大きな仕事をやってのけた。友野がSP、フリー、合計で自己ベストを更新し5位に入り、3枠取りに貢献した。173・50点で3位だったフリーの演技を終えるとガッツポーズ。「すごかったです。自分でも」とはにかんだ。冒頭の4回転サルコーからの連続ジャンプ以外は成功。「思い切ってやるだけだった。僕は失うものはないので」。19歳が初の舞台で自信をつかんだ。

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