羽生結弦が3回転ループを解禁 長野アイスショーで「ホープ&レガシー」

2018年6月9日17時31分  スポーツ報知
  • 「ホープ&レガシー」を演じる羽生結弦(C)Heroes & Future 2018 in NAGANO

 長野五輪・パラリンピック20周年記念事業「Heroes & Future 2018 in NAGANO」のフィギュアスケートのアイスショーが9日、長野市ビッグハットで行われ、平昌五輪男子金メダリストの羽生結弦(23)=ANA=らが出演した。

 大トリで登場した羽生は16―17年シーズンのフリープログラムで223・20点の世界最高得点を記録した「ホープ&レガシー」を選曲した。同曲は久石譲さんが作曲した1998年長野パラリンピックのテーマ曲。

 この日は短めのショー用のアレンジで、ジャンプは4本跳んだ。3回転ループを着氷、続く3回転トウループは転倒、3回転半(トリプルアクセル)―1回転ループ―3回転サルコーの3連続ジャンプにもトライし、最後は得意のトリプルアクセルで締めた。

 平昌五輪後に右足首のリハビリ加療に努めてきた羽生は、5月のファンタジー・オン・アイス幕張公演時には、右足踏み切りのループについて「軸を取る練習だとか、1回転だったり上がるだけのジャンプなどを少しずつ、毎日1回か2回やるようになってきたところ」と話していた。この日は3回転ループを解禁。段階を踏みながら、前に進んでいる。

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