広島育ちの町田樹さん、西日本豪雨に胸痛める「親しみのある地域の惨状を目の当たりにすると…」

2018年7月13日14時17分  スポーツ報知
  • 取材に応じた町田樹さん

 14年ソチ五輪5位で世界選手権銀メダルの町田樹さんが13日、都内で行われるアイスショー「プリンスアイスワールド」の出演前に取材に応じた。会見の冒頭には、西日本を襲った豪雨で被災された方を思い「この度の西日本豪雨による災害で、ご家族や親しい友人を失われた方々に謹んでおくやみを申し上げます。それから災害で今も苦しんでおられる方々に、謹んでお見舞いを申し上げたいと思います。わたくし自身も小学生から大学に進学するまで、広島市や府中町に住んでおりました。連日、親しみのある地域の惨状を目の当たりにすると本当に胸が痛む思いです。被災地の地域のみなさまに一刻も早く日常が戻りますことを心より祈念いたしております」と述べた。

 町田さんは、今年10月のジャパン・オープンを最後にプロスケーターを引退する。この日は引退発表後、初の公の場となり「10月のジャパンオープンでの演技をもってプロスケーター引退を決意致しました。(ファンの方々や関係者に)心からの感謝を伝えたいと思います」と改めて、自らの口で報告。10月以降は慶大と法大で非常勤講師として学生にダンス指導を行いつつ、大学教員を目指していくという。

 7月に現役復帰を表明した高橋大輔についても思いを語り「経験豊富なベテランとできることは若いスケーターにはチャンスだと思う」と話した。

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