トリプルアクセル「やり続けてきてよかった」…梨花ちゃんに聞く

2018年12月10日6時10分  スポーツ報知

 ◆フィギュアスケート GPシリーズファイナル 第3日(8日、バンクーバー・サンダーバードスポーツセンター)

 【8日=高木恵】女子フリープログラムが行われ、紀平梨花(16)=関大KFSC=がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の150・61点をマーク。自己ベストの合計233・12点で平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=を破り、初出場優勝を果たした。

 ◆梨花ちゃんに聞く

 ―SP1位の緊張は。

 「あまりなかった。(最終滑走なので)体が冷えた状態になってジャンプを跳べる確率が低くなると思っていたので、それを言い聞かせながらやれたのが良かった」

 ―得点が出たときは。

 「もう少し出ないかなと思ったけど、(フリーで)150点台でうれしかった。順位を気にするといつもダメなので、演技前は気にしていなかったが、終わってからは優勝したいという思いも出てきていた」

 ―ファイナル優勝について。

 「昨季たくさんの失敗をして、学ぶことがあった。昨季のような演技は絶対したくないという一心で練習を毎日頑張ってきた。自分の集中力の持っていき方も、すごく分かってきた」

 ―トリプルアクセルは。

 「本当に試合で跳ぶことが難しくて、頑張ってやっと安定してきた。その苦労を絶対に今シーズン晴らしたかった。やり続けてきてよかった」

 ―ザギトワに勝った。

 「ザギトワ選手の中ではいい点数じゃなかったと思うので、これからもっといい演技をしてくると思う。どんな緊張感の中でも、ショート、フリーとそろえることが大事」

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