宇野昌磨、「成功のイメージ」意識改革する

2018年12月10日6時10分  スポーツ報知
  • 記者の質問に答える宇野(カメラ・相川 和寛)

 ◆フィギュアスケート GPシリーズファイナル 第3日(8日、バンクーバー・サンダーバードスポーツセンター)

 【8日=高木恵】男子2位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=はフリーから一夜明けた8日、会場で取材に応じた。「自分を信じることが、こんなにも難しいんだと実感している。性格上マイナスに考えることが多い。考え方から変えなきゃいけない」と決意表明。主要国際大会6試合連続で2位と勝ちきれずにいる自分を、成功イメージをふくらませる意識改革で脱却する。

 開幕直前に得意のトリプルアクセル、4回転トウループの調子を落としたことで自信を喪失した。調子が良かっただけに、普段なら気にしない程度の失敗を気にしてしまった。「『失敗したらどうしよう』という気持ちがまずある。やはり成功のイメージを持っていた方が試合での成功率は上がると思う」

 試合に臨む際の最善の精神状態を「自分で考えて、自分で答えを出して、自分で悩んで、また自分で答えを出してを繰り返していこうと思う」。3連覇がかかる次戦の全日本選手権(21~24日・大阪)へ「自分の自信をつける、持てる試合にしたい」と気持ちを新たにした。

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