カー娘、W杯初優勝! 決勝で韓国撃破…平昌銅&「そだねー」流行語大賞とトリプル快挙

2018年12月11日6時10分  スポーツ報知
  • (左から)吉田夕、鈴木、吉田知、藤沢(2月の平昌五輪で)

 今季新設されたカーリングのW杯第2戦は9日、米ネブラスカ州オマハで決勝が行われ、女子は平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが、韓国を7―6で破って日本勢で初優勝を飾った。第2エンドに4点を失って劣勢だったが、最終第8エンドに不利な先攻で2点を奪い逆転。五輪の準決勝で敗れ、さらに11月のパシフィック・アジア選手権決勝で敗れた韓国に雪辱した。

 平昌五輪終了後、チーム形態が大きく変化。五輪では、主将で控えとしてメンバーを支えてきた本橋麻里(32)が、選手としての活動を休養し、代表理事に就任。チームの運営や管理に専念することとなった。スキップの藤沢五月(27)が主将となり、4年後に向け、新たなスタートを切ったばかりだ。3日には五輪で選手が試合中のコミュニケーションとして使った北海道弁の「そだねー」が年間流行語大賞を受賞した。本橋が「カーリングをブームで終わらせたくない」と言っている通り、注目度は衰えていない。

 W杯は世界ランク上位などが出場し、男女と混合ダブルスを実施する。第1戦は中国・蘇州で行われ、女子はカナダが優勝した。第3戦は来年1月にスウェーデン・ヨンショーピングで開催され、各優勝チームなどがグランドファイナル(来年5月・北京)に出場する。

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