小平奈緒、連覇へ首位発進「ドキドキワクワクするレースを」 男子は新浜立也が500メートルで国内新

2018年12月29日20時55分  スポーツ報知
  • 小平奈緒

 スピードスケートの全日本スプリント選手権は29日、北海道・帯広市の明治北海道十勝オーバルで開幕した。大会は2日間で500メートル、1000メートルを2度ずつ滑り、タイムをポイント化した総合得点で争う。

 女子は500メートルを37秒50で制した小平奈緒(33)=相沢病院=を、1000メートルを1分14秒69で1位となった高木美帆(24)=日体大助手=が僅差で追う展開となった。2種目を終えて、両者の得点差は0・025。タイムに換算すると、わずか0秒01差だ。500メートルで国内外35連勝となった小平は「競い合えることは見ている方もやっている方も楽しいと思うので、ドキドキワクワクするレースができたら」と残り2レースへ気合を込めた。

 男子は新浜立也(22)=高崎健康福祉大=が総合首位に立った。500メートルを国内最高記録の34秒50で制した。これまでの記録は2017年12月の平昌五輪代表選考会で長谷川翼(24)=日本電産サンキョー=がマークした34秒60。今季初参戦したW杯で2勝を挙げている短距離のホープは「(世界記録保持者でロシアの)クリズニコフが出したリンクレコードも更新できて、うれしいしかないですね」と驚きの表情で振り返った。

冬スポ
注目トピック