宇野昌磨&紀平梨花らが2月のチャレンジカップへ参戦…3月世界選手権へ重要な実戦の場に

スポーツ報知

 日本スケート連盟は16日、都内で理事会を開き、1~3月に行われるフィギュアスケート国際競技会への選手派遣を承認した。

 チャレンジカップ(2月21~24日、オランダ・ハーグ)のシニアでは、男子で18年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子で18年GPファイナル優勝の紀平梨花(関大KFSC)らが参戦することが決まった。3月の世界選手権(さいたま)へ重要な実戦の場となる。チャレンジカップには、山本草太(中京大)、鍵山優真(神奈川FSC)、樋口新葉(開智日本橋学園高)も出場する。

 バヴァリアンオープン(2月5~10日、ドイツ・オーベルストドルフ)のシニアには、宮原知子(関大)、青木祐奈(横浜清風高)、島田高志郎(木下グループ)、木科雄登(金光学園)が出場。冬季ユニバーシアード(3月2~12日、ロシア・クラスノヤルスク)には、友野一希(同大)、中村優(関大)、佐藤洸彬(南部美人)、三原舞依(シスメックス)、竹野比奈(福岡大)が参戦する。

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