三原舞依、SP8位から追い上げ表彰台。「ほっとしている」

スポーツ報知
三原舞依

◆フィギュアスケート 四大陸選手権(8日、米国・アナハイム)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)で8位スタートと出遅れた17年大会優勝の三原舞依(19)=シスメックス=はフリーで今季の自己ベストとなる141・97点をマーク。合計を207・12点とし、3位に入った。

 冒頭の連続ジャンプでは回転不足を取られたものの、その後は大きなミスなくまとめ上げ、演技後は両手で力強くガッツポーズ。「ほっとしている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

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