日本女子のライバル・ロシア勢も好調 ザギトワ、メドベージェワが練習
スポーツ報知
◆フィギュアスケート 世界選手権 (19日・さいたまスーパーアリーナ)
女子の公式練習が行われ、日本勢のライバルとなるロシア代表が登場した。18年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(16)は、SPの曲かけ冒頭の3回転ルッツで転倒するも、その後のジャンプは着氷。3回転ルッツ―3回転ループの高難度の連続ジャンプを念入りに確認した。
同銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(19)は、高さのある3回転の連続ジャンプを降りるなど、高確率で着氷した。
女子ショートプログラムは20日、フリーは22日に行われる。