西日本豪雨、死者157人に

2018年7月11日7時0分  スポーツ報知
  • 行方不明者の捜索が続く広島県熊野町の土砂崩れ現場

 西日本豪雨の被災地では10日、浸水で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の真備町地区で新たに18人の遺体が見つかるなど、死者が12府県で計157人に上った。広島、岡山両県を中心に7府県で依然58人が安否不明だ。総務省消防庁によると、同日午後1時の時点で15府県の計1万人超が避難。気温は各地で30度を超え、関係機関による捜索や被災者を取り巻く状況は過酷さを増している。

 川の堤防が決壊し浸水した真備町地区では、水が引いたことで捜索が進んだ。陸上自衛隊による仮設風呂も開設された。倉敷市によると、浸水した家屋の捜索は10日でほぼ完了、11日以降は水路や水田などに重点を移して不明者捜索を続ける。

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