古市憲寿氏、小説の執筆を発表 「平成くん、さようなら」を「文學界」に掲載「なかなか思い入れがある作品」

スポーツ報知
古市憲寿氏

 社会学者の古市憲寿氏(33)が1日、自身のツイッターを更新し、小説を書き上げたことを明かした。

 古市氏はツイッターで「平成最後の夏、来週発売の『文學界』に「平成くん、さようなら」という小説を書きました。初めて書く、まとまった分量の物語。なかなか思い入れがある作品なので、よかったら読んで欲しいです!」と発表した。

 さらに「実際書いていたのは、去年の終わりから今年のはじめにかけて。「平成くん」という主人公の、「さようなら」に関する物語です(そのまま)」と明かしていた。

 古市氏が書いた小説「平成くん、さようなら」は文藝春秋の「文學界」9月号で掲載されている。

社会