【ディズニー報知】TDL「ベイマックスのハッピーライド」とは…2020年導入の新アトラクション

スポーツ報知
TDLの新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」のイメージイラスト(C)Disney

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)を運営するオリエンタルランド(OLC)は6日、2020年春に完成予定の東京ディズニーランド(TDL)の大規模開発工事の現場を報道陣に公開した。新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ベイマックスのハッピーライド」などの建設が進行中で、22年には東京ディズニーシー(TDS)での拡張プロジェクトも計画。TDRは進化を続ける。

 ◆新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」

 世界初の「ベイマックス」のライドアトラクション。“ケア・ロボット”たちがゲストを乗せたライドを引っ張り、ゲストは予測不能に振り回される。地上がフラットのため、車イス利用者や高齢者が移動しやすい“ケア・アトラクション”になっている。体験時間は約1分30秒。投資額は約60億円。

 ◆メモ 東京ディズニーリゾート(TDR)はJR京葉線・武蔵野線「舞浜」駅下車すぐ。1デーパスポートはTDL、TDSそれぞれ大人7400円ほか。詳細はオフィシャルウェブサイト(http://www.tokyodisneyresort.jp/)で。

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