【ディズニー報知】TDLとTDSの大拡張で値上げ必至!?

2018年12月9日12時15分  スポーツ報知
  • TDSで開催中のショー「イッツ・クリスマスタイム!」(カメラ・能登谷 博明)

 東京ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)を運営するオリエンタルランド(OLC)は6日、2020年春に完成予定の東京ディズニーランド(TDL)の大規模開発工事の現場を報道陣に公開した。新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」「ベイマックスのハッピーライド」などの建設が進行中で、22年には東京ディズニーシー(TDS)での拡張プロジェクトも計画。TDRは進化を続ける。

 TDSも開発進行中だ。来年夏に、ハンググライダー形のライドに乗って世界の絶景を空中観光する大型アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープン予定で、完成間近となっている。

 さらに2022年度中に映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーターパン」の世界をテーマにした3つのエリアが導入される。TDS8番目のテーマポートとして「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」となる。同施設に隣接する6つ目のディズニーホテルも計画されている。

 OLCが6月に発表した「東京ディズニーリゾートの将来計画」によると、拡張プロジェクトは、TDS開業以来最大の面積約14万平方メートルで、投資額は過去最高の約2500億円かけての大規模なものとなる。

 OLCの上西京一郎社長兼COO(60)は「19年のTDSソアリン、20年のTDL大規模開発と合わせて約3500億円の大規模投資となり、これはTDS(開業)に匹敵する投資額です」と話す。“第3のパーク”を作るのではなく、それに匹敵するTDLとTDSの拡張で、さらにリピーターを増やしていく方針だ。未定ながら、この拡張期間内での両パークのパスポートの値上げは、避けられそうにない。

 ◆メモ 東京ディズニーリゾート(TDR)はJR京葉線・武蔵野線「舞浜」駅下車すぐ。1デーパスポートはTDL、TDSそれぞれ大人7400円ほか。詳細はオフィシャルウェブサイト(http://www.tokyodisneyresort.jp/)で。

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