愚直の先に直木賞!7年がかり「苦労しかない」真実求めて「コツコツ」…真藤順丈さん著「宝島」

沖縄への思いを語った真藤順丈さん

2月16日 12:00

 1月に直木賞を受賞した真藤順丈(しんどう・じゅんじょう)さん(41)の「宝島」(講談社、1850円)は第2次世界大戦後、米国施政下にあった沖縄の約20年を舞台にした長編小説だ。7年がかりで書き上げた大作。政治と時代に翻弄されながら立ち向かう若者の熱量を、史実を織り交ぜながら描いた。沖縄の基地移転問題で、名護市辺野古沿岸部の埋め立てが注目を浴びる中での受賞。自身の沖縄への思いや小説への熱意などを聞いた。(樋口 智城)  続きを読む…

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