【首都】明治神宮大会Vの日体大、ドラフト上位候補のW右腕・松本&東妻が始動

スポーツ報知
ランニングで汗を流した日体大の松本(左)と東妻

 昨秋明治神宮大会を制した首都大学リーグの日体大が10日、横浜市内の同大グラウンドで始動。今秋ドラフト上位候補の松本航、東妻(あづま)勇輔のWエース右腕は、全日本大学野球選手権での秋春日本一と、ドラフト1位でのプロ入りを目標に掲げた。

 主将も務め、リーグ通算22勝を挙げている松本は「連覇へむけて、いいチームを作っていきたい。個人としては、防御率0点台と30勝を目指したい」。最速153キロを誇る東妻も「防御率0点台とシーズン5勝を、残りの2シーズンで達成したい」と気合を入れ直した。

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