ヤマハ野球部新人4選手が会見 明大・水野が背番号18、静岡高・池谷は14

スポーツ報知
新加入したヤマハ野球部の(左から)笠松、水野、池谷、緒方

 社会人野球のヤマハは6日、静岡県浜松市で会見を開き、今季新加入する4選手を披露した。

 注目は地元・静岡出身で身長183センチと大型の本格派右腕・水野匡貴(22、静岡高―明大)。1月から練習に合流し、すでにシート打撃でも登板している即戦力候補は、背番号も空いていたエースナンバーの18に決定。「すごくいい番号をもらえたので、期待に応えたい」と意気込んだ。

 また昨春のセンバツで好投した静岡高の144キロ左腕・池谷蒼大(18)は、ドラフト1位で中日入りした鈴木博志投手の14を継承。「そんな実力はないと思っていますが、チームの日本一に関われれば」と話した。

 身長185センチの右腕・緒方太地(21、沖データコンピュータ教育学院)と、大阪桐蔭高や立大で日本一を経験した内野手の笠松悠哉(22)も加入した。

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