【首都】東海大のプロ注目左腕・飯嶋、6回13Kも敗戦悔やむ

スポーツ報知
日体大戦に先発し6回13三振を奪った東海大・飯嶋

◆首都大学春季リーグ第2週第2日(7日・越谷市民) ▽日体大 3―1 東海大(日体大1勝)

 東海大はプロ注目左腕・飯嶋海斗(4年=成田)が6回で13三振を奪ったが、日体大のエドポロ・ジョセフ(3年=柏日体)にソロ2発を被弾。打線は7回に今秋ドラフト1位候補の東妻(あづま)勇輔(4年=智弁和歌山)から1点を挙げたが、反撃も及ばなかった。

 最速146キロ左腕の飯嶋は「1本目はストライクを取りにいったボール。2本目は(投球時に)バランスを崩して甘く入ってしまった」と悔やんだ。

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