【東京六大学準硬式野球】慶大が勝ち点

スポーツ報知
2安打3打点と活躍した慶大・大町

◆報知新聞社後援 東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 慶大11―3東大(17日・明大府中)

 慶大が雪辱して勝ち点1を挙げた。

 初回、大塚穣(3年=一宮)の中前適時打で2点を先制。2回、先発の村石就昭(4年=慶応志木)が無死満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けると、2安打3打点と好調の大町怜央(4年=修道)をはじめ打線が効果的に得点を重ねた。東大は木村将貴(2年=岡崎)をはじめ14安打を放ち、終盤に3点を返して意地をみせた。

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