【東京六大学準硬式野球】立大が逆転勝ち

スポーツ報知
初回の本塁打など2打点を挙げた立大・福田(写真提供・「立教スポーツ」編集部)

◆報知新聞社後援 東京六大学準硬式野球春季リーグ戦 立大4―3法大(29日・早大東伏見)

 立大が逆転勝ちし、1勝1敗のタイに持ち込んだ。初回、福田雅治(4年=武蔵野北)の右越えソロで追いつくも、3回、8回に失点。2点を追うその裏、柏瀬太智(2年=東邦大付東邦)の適時打で1点差とすると、福田の適時打で同点に。野選で勝ち越した。先発の松原勇希(2年=立教新座)は、初戦で11得点の法大打線を3点に抑える好投をみせ、9回から登板した濱崎爽太郎(4年=春日部東)が反撃を振り切った。

 立大・福田雅治「絶対に負けられない戦いだったので、この場面で自分が打って次につなげようという気持ちで打席に入りました。明日も全員野球で勝って、勝ち点を取りたいと思います」

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