【首都】桜美林大、帝京大に敗れ2季ぶり最下位で入れ替え戦へ 全日程終了

スポーツ報知
首都大学成績

◆首都大学野球春季リーグ戦最終週最終日 ▽帝京大3―0桜美林大(13日・浦安市運動公園)

 桜美林大が帝京大に敗れ、2季ぶりの最下位が決定した。ここまで3勝9敗、勝ち点0だった桜美林大は、勝てば、帝京大と4勝9敗、勝ち点1で肩を並べて5、6位決定戦に持ち込めるところだったが、帝京大の3年生右腕・広幡敦也(玉野光南)に4安打完封負けを喫した。

 これで全日程を終了。優勝は東海大(5季ぶり70度目)で、武蔵大が10年秋以来、15季ぶりの2位に躍進。2季ぶりに1部復帰の桜美林大は1、2部入れ替え戦(26、27日・サーティーフォー相模原、相手は未定)に回る。

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