【東都】亜大・頓宮が5号2ラン 今秋ドラフト候補

スポーツ報知
1回2死三塁、左越えに今シーズン4本目となる先制2点本塁打を放つ亜大・頓宮

◆東都大学春季リーグ第6週第2日(16日・神宮) ▽亜大 8―6 国学院大(亜大2勝)

 今秋ドラフト候補の亜大・頓宮(とんぐう)裕真捕手(4年=岡山理大付)が、国学院大の左腕・山岡就也(4年=広島新庄)から、5号2ラン(通算9号)を放った。

 1点を先制した直後の初回1死一塁から、141キロ直球を左中間へ運び「チェンジアップを狙っていたけど、うまく体が回ってくれた」と振り返った。

 東都大学リーグのシーズン最多本塁打は「8」で、94年秋に青学大・井口(現ロッテ監督)、01年秋に日大・村田(現BC栃木)がマークしている。

 亜大は29日から、東洋大との最終カードに臨む。

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