【大学選手権】プロ注目の中田が8失点 国立大の広島大が初戦敗退

2018年6月12日13時2分  スポーツ報知
  • 東北福祉大の前に完敗を喫した広島大ナインはがっくり(左から4人目がエース中田)(カメラ・泉 貫太)

 ◆報知新聞社後援 第67回全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 東北福祉大8―3広島大(12日・東京ドーム)

 プロ注目の最速148キロ右腕で広島大の中田朋輝(4年・宇部)が6回13安打8失点で、ほろ苦い全国デビューとなった。35年ぶり3度目出場の国立大は、全日本大学選手権で初勝利を逃した。

 中田は最速145キロをマークしたものの、防御率0・89でMVPを獲得したリーグ戦のような投球ができなかった。「自分の実力不足。スピード、変化球のキレも、もう一段上げないといけない。まだ上(のレベル)でできる実力じゃないと分かった」と、冷静に振り返った。

 宇部高時代の最速は130キロ中盤。大学入学後に約15キロ増えて成長したように伸びしろはある。工学部に在籍する理系男子は「将来的にはプロを目指したい」と、夢を追いかけることを誓った。

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