元ロッテ薮田投手コーチ、関東学院大で本格指導開始

2018年2月18日16時14分  スポーツ報知
  • ブルペン投球を見守る関東学院大・薮田投手コーチ

 ロッテ、米大リーグ・ロイヤルズで投手として活躍した薮田安彦氏(44)が18日、神奈川大学リーグの強豪・関東学院大の投手コーチに就任。横浜市内の同大学グラウンドで、本格的な指導を開始した。

 同大学の鈴木聡監督(46)が投手コーチを探していたところ、知人から薮田氏を紹介された事がきっかけだという。今後は、週1回程度の指導を行っていく予定となっている。

 この日、ブルペンなどで指導した薮田投手コーチは「(現役を)やめてから5年がたっていて、今まで外から野球を見て、勉強してきて、中(グラウンド)の立場で指導したい、勉強したいという思いがあった。(コーチ就任の依頼を受け)タイミングが良かった」と笑顔で話した。

 チームは、昨秋リーグ戦で11季ぶり55度目の優勝。今春は、07年以来11年ぶりの秋春連覇を目指している。鈴木監督は「学生にとってはすごくプラスになる。ピッチャー全体のレベルアップはもちろん、経験を伝えてもらって、人としても成長して欲しい」と期待を込めた。

 ◆薮田 安彦(やぶた・やすひこ)1973年6月19日、大阪府生まれ。40歳。上宮高―新日鉄広畑を経て95年ドラフト2位(逆指名)でロッテ入団。06年WBC日本代表として世界一に貢献。07年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。07年オフにFA権を行使し、2年総額6億6000万円で米ロイヤルズ移籍。10年からロッテに復帰し、13年シーズンを最後に現役を引退した。通算520試合に登板し、48勝72敗67セーブ、防御率3.81。183センチ、88キロ。右投右打。

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