【東都大学準硬式野球】日大が粘って引き分け

　◆東都大学準硬式野球１部春季リーグ戦　日大４―４東洋大＝規定により引き分け＝（２０日・ダイワハウススタジアム八王子）

　日大が粘って引き分けに持ち込んだ。

　先制したのは東洋大。２回、吉澤匠（２年＝長野西）の適時打などで３点を先制するが、日大はその裏、福村厳輝（１年＝磐田南）の適時打などで２点を返すと、９回に追いついた。

　１１回、東洋大が勝ち越すも、日大はその裏に追いつき、１２回でも決着がつかず引き分けとなった。