花巻東4番紺野、6年ぶりセンバツで一発「自信ある」

2018年1月27日8時0分  スポーツ報知
  • 6年ぶり3度目のセンバツ出場が決まり、ガッツポーズする花巻東の選手たち

 第90回記念センバツ高校野球(3月23日から13日間、甲子園)の選考委員会が26日、大阪市内で開かれた。昨秋の東北大会で優勝した聖光学院(福島)、同準Vの花巻東(岩手)が順当に選ばれた。

 前回出場した2012年の大谷翔平(23、エンゼルス)のように、聖地で一発を狙う。打線の中心を担う花巻東の4番・紺野留斗外野手(2年)は「チームの勝利が大事なので、打線をつなぐ役目もしていきたい」と言いながらも、「甲子園で本塁打を打つのは小さい頃からの夢。パワーもついたし、打つ自信はあります」と力強く宣言した。

 ウェートトレや食トレなどで筋力がアップ。体重は昨秋から約6キロ増えて83キロとなり、「(球をたたく)力強さが変わったと思う」(紺野)と効果を実感している。昨秋公式戦のチーム本塁打は紺野の2本のみ。佐々木洋監督(42)も「打線の軸としてやってもらわないと困る」と期待大だ。

 6年前は大谷が大阪桐蔭の藤浪晋太郎投手(23、阪神)から本塁打を打ったが、試合は2―9敗戦と“空砲”に終わった。大谷の本塁打の動画を何度も見て目に焼きつけたという紺野は、「(本塁打で)流れを持ってきて勝つことができれば一番」。今度は主砲の一振りで勝利を引き寄せる。(有吉 広紀)

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