東海大相模、すでに打倒・大阪桐蔭意識 エース斎藤「でっかいチームを倒して優勝したい」

2018年1月27日7時0分  スポーツ報知
  • Tの字に並び帽子を投げて喜ぶ東海大相模ナイン

 第90回センバツ高校野球記念大会(3月23日から13日間・甲子園)の出場36校が26日、発表された。組み合わせ抽選会は3月16日に行われる。

 優勝した2011年以来、7年ぶりの出場となる東海大相模(神奈川)は「打倒・大阪桐蔭」を掲げて3度目の頂点を目指す。昨夏のベンチ入りメンバー8人が残るものの甲子園の経験がないナインに、門馬敬治監督(48)は分かりやすい“標的”を設定。昨年の覇者・大阪桐蔭を強く意識させることでチーム力の底上げを図っている。

 投打の二刀流で注目の根尾、パワーとスピードを兼ね備えた藤原らプロ注目の逸材がそろう西の横綱。高校通算44本塁打の主砲・森下翔太(2年)は「監督から『(大阪桐蔭が)頭ひとつ抜けている』と聞いた。チーム全体で桐蔭を意識している」と強烈な対抗心をのぞかせた。

 エース右腕の斎藤礼二(2年)も「大阪桐蔭というでっかいチームを倒して優勝したい」。昨秋の県大会決勝で右手甲に死球を受け骨折。右肘の不安もあって年明けに投球練習を再開したばかりだが、投げられない期間に下半身と体幹を徹底強化。「フォームのバランスがよくなった」と完全復活に自信をのぞかせた。

 寮でも大阪桐蔭の試合のビデオを流して対決をイメージしている。門馬監督が「まだ伸びしろがある」と評価する縦じま軍団。心身ともにレベルアップして聖地に乗り込む。(星野 和明)

 巨人菅野(07年度卒)「7年ぶりの出場おめでとうございます。OBとして後輩の結果はいつも気にして見ていますし、全国制覇目指して頑張ってほしいです。僕も今年、チームを日本一に導くため、強い決意を持って臨みます。3月のセンバツの時期はちょうどプロ野球のシーズン開幕と重なりますし、甲子園での後輩の姿も刺激にして、チームとしていいスタートが切れるように頑張ります」

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