【センバツ】中央学院、明治神宮大会の再戦・明徳義塾に「マジかあ」

スポーツ報知
対戦が決まり健闘を誓う中央学院・池田翔主将と明徳義塾・庄野太喜主将

 ◆第90回記念センバツ高校野球大会組み合わせ抽選会(16日、大阪・毎日新聞オーバルホール)

 投打にプロ注目の大谷拓海投手(3年)を擁する昨秋の関東大会王者・中央学院(千葉)は、大会第3日(25日)の第1試合で明治神宮大会王者の明徳義塾(高知)との対戦が決まった。

 昨秋の明治神宮大会1回戦で3―5で敗れた四国王者との再戦に、相馬幸樹監督(38)は「マジかあ、みたいな…」と絶句。それでも「選手たちは、1回負けているのですごく意識しているのかもしれない。第1試合で誰も使ってないグラウンドが使えるのはうれしいし、何とか接戦に持ち込みたいなと思います」と気を取り直していた。

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