天理1年生の江口が公式戦初戦でデビュー 3打数1安打で18得点の圧勝発進に貢献

スポーツ報知

 ◆春季奈良大会 ▽2回戦 天理18―1大和広陵(6回コールド、21日・佐藤薬品スタジアム)

 天理の江口巨樹内野手(1年)が今季の公式戦初戦に「7番・三塁」で先発し、3打数1安打で初陣を飾った。

 佐賀藤本ベースボールクラブ出身の江口は、本職は遊撃手だが、この試合は三塁を守った。3回に失策をしたものの、攻守ではつらつとしたプレーを見せた。中村良二監督(49)は「守備力がある。2、3年生と競争させたかった」と、今後の成長に期待した。

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