部内暴力の広島商、神村学園は夏の出場可能に

スポーツ報知

 日本学生野球協会は11日、都内で審査室会議を行い、高校10件の処分を決めた。

 4月下旬に部内暴力が発覚した広島商(広島)は、広島大会開幕前日の7月6日まで対外試合禁止。

 3月下旬に部内暴力が発覚し、春季鹿児島大会を途中で辞退した神村学園(鹿児島)も、鹿児島大会開幕前日の7月6日まで対外試合禁止となった。

 ともに夏の第100回記念大会には出場できる措置が取られた。

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