ドラフト1位候補の根尾と藤原がアベックアーチ…大阪桐蔭が招待試合で快勝

スポーツ報知
3回、大阪桐蔭の根尾が右越えに本塁打を放つ

◆高校野球招待試合 大阪桐蔭7―1大手前高松(16日・レクザムスタジアム)

 今秋ドラフト1位候補の大阪桐蔭・根尾昂内野手と藤原恭大外野手(ともに3年)がアベックアーチを放った。

 3―0の3回無死、根尾が高校通算24号を96メートルの右翼上段に突き刺すと、4―0の4回1死から藤原が高校通算23号となる右中間へのランニング本塁打をマークした。

 2回1死には山田健太内野手(3年)が左越えソロを放ち、3本塁打を含む11安打7得点で快勝した。

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