Dバックス平野、緊張ブルペンで高評価

スポーツ報知

 Dバックスの平野がブルペン入り。首脳陣、殿堂入り左腕のR・ジョンソンらが見守る中「ちょっと緊張感はあったけど、逆にそれが良かった」。時折、硬い表情も見せたが直球とフォークボールを中心に35球を投げ込んだ。

 首脳陣からは抑え候補の3人として名前を挙げられている。この日ボールを受けた主戦捕手のアビラも「生きのいいボールを投げていたし、真っすぐとフォークボールのコンビネーションで空振りが奪える」と高い評価。また、マイナー契約を結び招待選手の中後もブルペンに入った。(スコッツデール)

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